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社員の声Voice

仕事もボーイスカウトも
「備えよ、常に！」が合言葉

会社が外線工事も手がけようとしていた時期に、社長から「仮送電をやってみないか」と声をかけられたのが入社のきっかけ。僕を含めて、外線工事のチームはみんなが同じスタート地点から始めたわけで、営業所（大幸）で行なった現場実習では、仕事をきっちり覚えて、ちゃんと技術を身に付けようという覚悟でやってました。それだけに、会社のチームで初めて仮送電（バイパス）ケーブルを張った時は、ヤッタ！って感じでしたね。もう5年目になりますが慣れに陥らず、「備えよ、常に！」で作業することを心がけてます。・・・これはボーイスカウトの合言葉でもあるんですね。「名古屋112団」の指導者をやっていて、休みの日曜日とかは、そちらの活動でほぼ潰れてる。18年続けて来て、いまは生活の一部になってしまってるほどです。

入社後のサポートSurpport

技術を「学ぶ」環境は、
トーエネックがサポート！
特別研修生として、
６ヶ月の「配電研修教育」を実施！

入社された皆さんは「特別研修生」として、トーエネックの新入社員と一緒に、教育センターで行う「新入社員教育」に参加してもらいます。まず、学生気分の払拭から、企業人・社会人の基本ルールとマナー、さらに当社の概要・基礎知識の習得のための「導入教育」を5日間。その後、およそ6ヵ月間の寮生活による「集合教育」で、職業訓練設定校の普通課程「送配電科」の訓練生として養成訓練を受講。ここでは、配電線設備の基礎知識、材料・工具から施工にわたる基礎知識を中心に学んでもらいます。もちろん基本は体力！ということで、行事関係も含め、昇柱（電柱に昇る）訓練や筋力トレーニングなど身体の鍛錬も行います。